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男女はねられ1人死亡=殺人容疑で捜査―道警(時事通信)

 10日午前1時15分ごろ、札幌市北区北19条西の路上で「交通事故があったようだ」と110番があった。近くに住む会社員金舛政利さん(60)と同僚の小山内陽子さん(59)=同市南区石山3条=が倒れていた。小山内さんは頭を強く打ち死亡。金舛さんも頭部打撲の重傷を負った。
 道警札幌北署は、現場の状況などから2人は意図的にひかれた可能性もあるとみて、殺人容疑で捜査している。付近には軽乗用車が乗り捨てられていた。
 同署によると、軽乗用車は金舛さんの同居の長男(38)が所有しており、連絡が取れなくなっているという。現場はJR札幌駅から約1キロ離れた、住宅や会社事務所などが混在する地域。 

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前原国交相、リコール制度見直しに「消費者委員会に協力したい」(レスポンス)

前原国土交通相は28日の閣議後会見で、政府の消費者委員会が自動車のリコール制度見直しに向け調査を行う意向であることについて「消費者委員会の調査に資するよう、資料要求があれば協力したい」と述べた。

一方で、同省としても、情報収集体制の強化と調査分析体制の強化の観点から見直しを進めていく考えを示した。

情報収集体制について前原国交相は、自動車の不具合情報は各メーカーから3か月に1度寄せられる仕組みになっていることについて「重大事案は随時提供してもらう必要がある。きめ細かな情報が伝わる仕組みを作るため、メーカーに運用改善を求めていきたい」と述べた。

調査分析体制については「交通安全環境研究所の常勤職員は1人であり、技術的検討を加えるためにはいささか心許ない」と体制強化に意欲を示しながら、「いずれにしても消費者委員会の要望に真摯に対応し、承った結論についてはしっかり検討したい」と述べた。

《レスポンス 編集部》

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シー・シェパード事件 反捕鯨元船長、傷害は否認 初公判「意図なかった」(産経新聞)

 環境保護を標榜(ひょうぼう)する米団体「シー・シェパード(SS)」メンバーによる日本の調査捕鯨妨害事件で、傷害や艦船侵入など5つの罪に問われた抗議船「アディ・ギル号」の元船長、ピーター・ジェームス・ベスーン被告(45)の初公判が27日、東京地裁(多和田隆史裁判長)で開かれた。被告は「いかなる人にも傷害を負わせる意図はなかった」とし、調査捕鯨船団の乗組員(24)にけがをさせたとされる傷害罪のみ否認。ほかの4つの罪は起訴内容を大筋で認めた。

 ベスーン被告は艦船侵入について「正当な理由があった」、威力業務妨害については「背景にはいろんな事情があり、これからの審理で明らかにしたい」と述べた。SSの一連の妨害行為が初めて裁かれる公判は28、31両日にも開かれ、6月中にも結審する見通し。

 検察側は冒頭陳述で「熱傷を負う可能性のある危険な液体(酪酸)を投げた」と指摘。船内に侵入した動機を「捕鯨船団の船長と接触するところをドキュメンタリー番組のカメラマンに撮影させようと考え、侵入を企てた」と主張した。

 一方、弁護側は「酪酸がリンゴなどよりも酸性が弱いとSSのメンバーから聞いており、危険性を認識していなかった」などと主張した。

 起訴状によると、ベスーン被告は2月11日、南極海で日本の調査捕鯨船団の監視船「第2昭南丸」に酪酸入りのガラス瓶を放ち、異臭を拡散させて業務を妨害、乗組員1人にけがをさせたほか、同月15日には、防護用ネットをナイフで切り、同船内に不法侵入するなどしたとされる。

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囲碁 羽根の先手番で火ぶた 本因坊戦第1局(毎日新聞)

 羽根直樹本因坊(33)に山下敬吾天元(31)が挑む第65期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第1局が11日、北海道小樽市のグランドパーク小樽で始まった。

 3連覇を目指す羽根に対し、山下は本因坊初挑戦。だが、山下は昨年の天元戦、今年の棋聖戦、十段戦に次いで4回連続のタイトル戦登場。現代囲碁界を引っ張る両雄がどんな碁を見せてくれるのか。「ニギリ」の結果、羽根の先手番で戦いの火ぶたが切られた。【金沢盛栄】

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<放鳥トキ>巣にカラス侵入、卵捨てる ふ化厳しく(毎日新聞)

 環境省は9日、新潟県佐渡市で放鳥されたトキのうち、9日にもひなの誕生が期待されていたペアの巣にカラスが侵入したと発表した。中の卵をつついていたとみられ、直後に戻ったトキの雄が1個を外へ捨てたという。トキは通常3~4個の卵を産むが、同省佐渡自然保護官事務所の笹渕紘平保護官は「他の卵は食べられた可能性もあり、このペアでの繁殖は厳しくなった」と話している。

 同省によると、同日午前5時50分ごろ、カラス2羽が飛来し、巣の中をくちばしでつついた。近くにトキの雄はいたがカラスを追い払うなどせずに飛び去り、カラスがいなくなった後の午前6時40分ごろ、巣に戻って卵を捨てた。その後、ペアは巣に戻らずバラバラに行動しているという。

 このペアは08年に放鳥された4歳の雄と、09年放鳥の1歳雌。4月12日以降、雌雄交代で卵を温める「抱卵」が観察されており、産卵した可能性が高いとみられていたが、今月2日以降、雌が巣を長時間離れるなどしており、ふ化が懸念されていた。市内にはふ化が期待できるペアがまだ2組いる。【畠山哲郎、磯野保】

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